豚肉の甘辛黒胡椒炒めが今夜の夕飯メニュー。これ、千切りキャベツと合います。
レシピはすごーく簡単。
豚肉を適当な大きさに切って、ボウルかポリ袋で片栗粉とまぜまぜします。
サラダ油で豚肉を炒めて、みりん1:酒1:水1:醤油1/2でタレを作ってじゅーっとフライパンに投入。量は肉の量に合わせて加減します。
この後砂糖を入れてお好みの甘さに整えます。私はちょっと甘めにしちゃうんです。
そこにあらびきの黒胡椒をこれでもかってふりふりします。もういいかな?と思ったら1回休んでそこからさらにもう2振りくらいしましょう。
しばらく炒めると肉がまとった片栗粉でいい感じにとろみが出るので、ほんのすこしだけごま油をたらして完成!付け合わせに千切りキャベルとどうぞ。
これ、簡単だけどご飯もすすむし味がしっかりしてるからキャベツもシャキシャキ進みます。お試しあれ。
あとは義両親にいただいたお土産の大きなお麩があるのでお味噌汁に入れてみて、ほうれん草の胡麻和えとだし巻き卵を作る予定。これにあと一品加えるとしたら…なんだろう?もう少し献立を考えてみます。暑いからさっぱりしたものがいいかなぁ。
パパが昼間作ってくれたパスタは美味しかったです。冷蔵庫の中にあった大根をおろしてカイワレと一緒に和風パスタにしてくれました。簡単にちゃちゃっと作って、パパと私は千切りの大葉を乗せて。長女はそのままでいただきました。たまに作ってもらう男飯も悪くない…週末の日課にしてもいいくらいです(絶対嫌がりますけどね)
そういえば、長男の学校で最近変な怪談話が流行ってるそうで。なんでも、部室の入ってる建物の方で女性の霊が出るという、ものすごく学生生活にありがちなそんな怪談話。怖すぎて近寄れない女子生徒がいたり、聞いているこちらとしては微笑ましい青春の話なんですが…その話を聞いているパパの顔は引きつっていました。お前!そんな霊を家に連れて帰ってくるなよ!と割と真剣に長男に言ってましたからね。
長女は昔から見えているらしいので、一度見に行ってあげようか?くらいのスタンスです。お前はお前でたくましいなと。つっこみたくなる家族の反応です。
これから夏ですからね〜。学生たちは男女できゃーきゃー肝試しとかするのが楽しいのですよ。私もそんな風にときめきたい。きゅんきゅんしたい。パパは今年の夏、私にどんな思い出を作ってくれるんでしょう?楽しみにしてます。
よし、もう少ししたら夕飯の支度をはじめようかな。今日は長男以外が家にいるので比較的のんびりだらだらな休日でした。こういうのもたまにはいいかな。
それではまた。